毎年、東京都立大学南大沢キャンパスで行われている『GIS Day in 東京』でコースを持つことになっています。

今年度は、新型コロナウィルスの影響を鑑み、オンラインで開催されます。

GIS Dayについては、当ページの下部に説明していますので、そちらをご覧ください。

今年度は、例年行われているArcGISに関する講習会だけではなく、以前より多く要望のあったGISを全く知らない人向けの基礎中の基礎に関する講習会も行われます。

今年度、根元が担当するのは、昨年度と同じく、『Leafletを用いたWebGIS作成の基礎』です。本サイトで公開されているLeaflet教材を用いて、GISの基礎からLeafletでポイントデータを表示するまでを行います。

講習料は無料ですが、申込が必要です。

詳しくは、公式ページをご覧ください。

諸情報は、以下の通りです。

GIS Dayとは

GIS Dayは、大学における GIS の教育・研究成果を講演会や講習会の形で社会に還元し、GISの普及・啓発を図ることを目的とするイベントです。

元々アメリカで1999年に始まり、全世界に広がりました。日本国内でも全国各地で行われています。

東京地区では、首都大学東京南大沢キャンパスで毎年行われています。

地理情報システム学会のGIS技術教育認定を受けている講習会ですので、受講者には所定の教育時間をうけた証明となる「受講証明書」を発行します。