最終更新日:2019年04月01日
必要に応じて、項目と説明を増やしていきます。
目次
メモ帳の起動
メモ帳は、Windowsの標準 テキストエディタ である。Windowsには最初からインストールされている。
文字が主体のtxtファイルを編集するために用いられるアプリケーションだが、HTMLなどのファイルのソースコード編集などにも用いられる。
メモ帳の起動は、以下のように行う。
ファイルの保存
初めてファイルを保存する際や別の名前でファイルを保存する際は、[名前を付けて保存]を行い、
すでにあるファイルを開いて、同じ名前で上書きする場合は、[上書き保存]を行う。
メモ帳の保存は、以下のように行う。
- [ファイル]をクリックする。
-
[上書き保存]と[名前を付けて保存]のどちらかをクリックする。
[上書き保存]の場合は、これで保存完了である。
[名前を付けて保存]の場合は、この後に進む。 - このウィンドウを用いて、ファイルの保存を行う。
- 保存しようとしているフォルダ(①)を確認し、ファイルを保存したいフォルダか確認する。
- 保存しようとしているフォルダ(①)が違う場合は、フォルダリスト(②)からフォルダをクリックすると、保存しようとしているフォルダ(①)を変更できる。
-
保存しようとしているファイルの種類(③)を選択して、保存しようとしているファイルの種類を決める。
※ .htmlなどここにない種類で保存したい場合は、”すべてのファイル (*.*)”を選択する。 - 保存しようとしているフォルダの中身(④)には、そのフォルダ内にあるフォルダと保存しようとしているファイルの種類(③)のファイルの一覧が表示されるので、すでにあるファイル名を確認する。
-
保存しようとしているファイル名(⑤)にファイル名を入力する。
※1 同一の名前のファイルは同一のフォルダに2つ存在できないため、④を確認して、すでに存在するファイルと同じにならないファイル名を付ける。すでに存在するファイル名を付けて保存すると、そのファイルに上書き保存になる。
※2 拡張子(.以降)は、入力しない場合は、保存しようとしているファイルの種類(③)の拡張子が保存時に自動で付与される。 -
必要に応じて、文字コード(⑤)を変更する。
※ よくわからない人は、変更しない方が無難。近年のHTMLは、UTF-8の場合が多い。 - [保存](⑦)をクリックする。
- 保存が成功したら、ファイル名が左上に表示されるようになる。
- このように保存されたら、ファイルとして表示される。
ファイルを開く
メモ帳は、Windowsの標準 テキストエディタ である。Windowsには最初からインストールされている。
文字が主体のtxtファイルを編集するために用いられるアプリケーションだが、HTMLなどのファイルのソースコード編集などにも用いられる。
メモ帳の起動は、以下のように行う。
- [ファイル]をクリックする。
- [開く]をクリックする。
- フォルダリスト(①)から開こうとしているファイルのあるフォルダを選択する。
-
フォルダリスト(①)をクリックすると、開こうとしているファイルのあるフォルダ(②)が変わるので、確認する。
また、④に開こうとしているファイルのあるフォルダ(②)のtxtファイルとフォルダが表示されるので、開きたいファイルを選択し、[開く](⑥)をクリックする。 - txtファイル以外を開く場合は、開こうとしているファイルの種類を[すべてのファイル (*.*)]を選択すると、開こうとしているファイルのあるフォルダのファイルとフォルダが全て表示される。
- 開きたいファイルをクリックする。
- [開く]をクリックする。
- このように表示される。
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